最新情報ーソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会ー明日へひとこと

青木瀬令奈＜Photo：Yoshimasa Nakano/Getty Images＞

ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会　大洗ゴルフ倶楽部（茨城県）第3日

青木 瀬令奈（4位：-7）
「きょうも全体的にどうだったか分からないくらい、必死に最後までやっていました。頭をたくさん使ったし、気力も使ったし、覚悟を持って毎ショットを打っていました。今週はコーチとともに、マネジメントや心持ちが良い状態でできている。あすもそれを維持しつつ、最善を尽くすのみだと思う。結果はあとからだと思うので、そういう18ホールにしたい」

髙野愛姫＜Photo：Hiromu Sasaki/Getty Images＞

髙野 愛姫（5位：-6）
「3日間を通して第1打が良いのであまりラフに行くことがなかった。だからこのスコアで回れています。大洗ゴルフ倶楽部は高校3年生のときの最終プロテストで落ちた会場で、本大会の会場に決まってから、あすの誕生日にプレーができるのかという心配がありました。良い位置でプレーができることになったので、本当に楽しむことだけを考えて、あすは回りたいなと思います」

永峰咲希＜Photo：Atsushi Tomura/Getty Images＞

永峰 咲希（6位：-5）
「6番パー4のイーグルは、第2打118ヤードをピッチングウェッジで打ちました。入るところは見えなかったけど、ギャラリーの方々の歓声で気づきました。前半たくさん伸ばせて、その貯金を保ったまま終わることができてよかった。あすがすごく楽しみ。でも、同じようにゴルフをさせてくれないところがこの大洗ゴルフ倶楽部の難しいところなので、まずは自分に勝つこと。ピンポジションに対しても最低限やれることをやって、スコアを伸ばしていけたらー」